まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

卒プロ2024

共食の場での自分と他者のふるまいの記録と分析から、 他者とかかわりながら生活すること(できること)について考える

(2024年7月16日)この文章は、2024年度春学期「卒プロ1」の成果報告として提出されたものです。体裁を整える目的で一部修正しましたが、本文は提出されたまま掲載しています。 背景 私は、「円環のなかを巡る」というタイトルで取り組んでいる卒業プロジェ…

「放課後の過ごし方」を通じて写し出すあの頃のわたし

(2024年7月16日)この文章は、2024年度春学期「卒プロ1」の成果報告として提出されたものです。体裁を整える目的で一部修正しましたが、本文は提出されたまま掲載しています。 問題意識 「らしさ」という言葉は、都合よく物事を一般化していく。人々は生き…

日々を現像する:スナップ写真を通した場へのまなざしの変化

(2024年7月16日)この文章は、2024年度春学期「卒プロ1」の成果報告として提出されたものです。体裁を整える目的で一部修正しましたが、本文は提出されたまま掲載しています。 背景 私は「世界をどうやったら丁寧にあじわえるのか」をずっと考えている。ど…

奄美大島における「らしさ」の探求と帰属意識の変遷:過去の記録と現在の視点を通じて

(2024年7月16日)この文章は、2024年度春学期「卒プロ1」の成果報告として提出されたものです。体裁を整える目的で一部修正しましたが、本文は提出されたまま掲載しています。 はじめに 新たな場所を訪れた際、その場所に馴染むために、言葉を変えたり、服…