広島で考える・つくる
ぼくたちの「キャンプ」は続きます。今年最後の「キャンプ」は、広島へ。今回は、広島大学の「たおやかプログラム」に参加している大学院生たちを対象に取材をおこないます。その結果をもとに滞在中に編集作業をすすめて、ポスター/ビデオなどを制作する予定です。広島での暮らしや、学生生活のなかでの気づき、さらにはまちへの想いなどをとらえ、それぞれの「生活誌」を綴る試みです。
わずかな滞在時間ですが、「ちいさなメディア」をつくること・流通させることの可能性や意味について考えてみたいと思います。最終日(17日)には、ポスター展と成果報告会をおこなう予定です。
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日時:2017年12月15日(金)〜17日(日)(原則として現地集合・現地解散)
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場所:東広島市(広島県)
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本部(作業):広島大学・東広島キャンパス(〒739-0046 広島県東広島市鏡山1-3-2)
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参加メンバー(加藤文俊研究室)21名(学部生 17名;大学院生 3名;教員 1名)参加メンバー → http://fklab.net/hirop.html
スケジュール
12月15日(金)
- チェックイン
- 14:00 集合
- 15:00〜 広島市内エクスカーション(広島平和記念資料館ほか)
- 19:00 夕食
12月16日(土)
- 10:00ごろ〜 フィールドワーク・インタビュー(グループごとに行動・取材先に応じて随時スタート):2〜3名のグループで、インタビュー先に出かけて話を聞きます。もちろん、写真も撮ります。
- 14:00ごろ〜 アイデア出し・デザイン作業(グループごとに行動):フィールドワークで集めてきた素材をもとに、ポスターのデザイン/編集作業をすすめます。
- 17:30ごろ 夕食
- 19:00ごろ〜 アイデア出し・デザイン作業(つづき)
12月17日(日)
- 8:00 ポスターデータ入稿:データ提出(時間厳守)→ 印刷へ
- 10:00〜 展示準備・設営 会場:調整中(広島大学・東広島キャンパス)
- 12:00〜 「たおやかな人びとのポスター展(仮)」
(12:30〜 成果報告会;13:30〜 ふり返りビデオ鑑賞・まとめと講評) - 14:00ごろ 片づけ・解散
2017年11月5日(日)