まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

京丹後キャンプ(ドキュメント)

ビデオでふり返る

2026年5月15日(金)から17日(日)の成果報告会までを記録したダイジェストビデオです。このビデオは、17日(日)の成果報告会で上映したものに、一部変更をくわえたバージョンです。

◉撮影・編集:須永 こころ・谷口 真悠・西田 奈々緒2026年5月17日(日)|成果報告会(ビデオ上映)のようす

京丹後キャンプ(ポスター)

ポスターをつくる

今回は、6名のかたがたにインタビューをおこない、ひと晩でポスターをつくりました。“ポスター展のポスター”をふくめて7枚。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

京丹後の人びとのポスター展
  • 日時:2026年5月17日(日)11:30〜
  • 会場:まちまち案内所(〒627-0012 京都府京丹後市峰山町杉谷843)
    • 成果報告会:17日(日)11:30〜(12:30〜 ふり返りビデオ上映) 成果報告会は終了しました。ありがとうございました。

2026年5月17日(日):ポスター展のようす(まちまち案内所)

 

 

 

 

 

 

京丹後キャンプ

京丹後で考える・つくる

更新記録
(2026-5-10)「きっかけ|つながりの系譜」を更新しました。
(2026-5-1)京丹後キャンプ(京都府)のページを公開しました。

フィールドワーク型のワークショップを「キャンプ」と呼んで、学生たちとともに全国のまちを巡ってきました。そして、ようやく47都道府県の「コンプリート」の日がやってきます。じつは、3月に下見をかねていちど訪れてはいるのですが、その節目となる逗留地は京丹後市(京都府)に決まりました。

【きっかけ|つながりの系譜】

(2026-5-10)ついに、「コンプリート」を宣言できそうです。じつは、「はじまり」はいつだったのか…については、いくつか考え方があります。いま「キャンプ」と呼んでいる活動の原点は、2004年11月。柴又(東京都葛飾区)でカメラ付きケータイ(スマホ、インスタ以前の話です)をつかったフィールドワークおこなったときが「はじまり」だといえます。
柴又での調査を経て、金沢(石川県)、坂出(香川県)と、偶然ともいうべきご縁を頼りに旅がはじまりました。「旅する研究室」「リサーチキャラバン」などという呼び方をしながら、全国をめぐる計画を構想していました。そのころから数えると、22年間続けてきたことになります。

数年間「リサーチキャラバン」を続けていて、2007年あたりから、「まちに還す」ということを強く意識しはじめました。そして、たとえば電車の中吊り広告のかたちで成果をまとめて、路面電車の車内に掲出(展示)するような試みをすすめることになります。これがいまのポスターづくりの「素」になっていて、2009年9月に、「探られる島」プロジェクト(Studio-L)に合流したときに、ポスターづくりのワークショップを実施しました。
そのころから、「現場でつくって、“宿題”を持ち帰らない」というスタイルにこだわるようになり、2009年11月に『キャンプ論:あたらしいフィールドワーク』という本を出して、それ以降は「キャンプ」ということばをつかうようになりました。なので、「キャンプ」のはじまりは2009年だと考えることもできます。ポスターづくりにかぎっていえば、17年続けてきたことになります。

まえに考えたときには、2021年に「コンプリート」の予定でしたが、COVID-19のせいで動きを止められてしまい、けっきょく2026年に「節目」を迎えることになりました。昨年は、タイミングよくKeMCo(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)にお声がけいただいて、「あとひとつ」(=46都道府県をめぐって、残りは京都府のみ)という展覧会を開き、これまでの旅をふり返ることができました。

学生たちと一緒に全国のまちをめぐる試みは、しぶとく(しつこく)続けてきたおかげで、ついに今週末「コンプリート」です。白地図を塗りながら、これまでにのべ1200人くらいの学生たちと、いろいろな場所に出かけたことになります。最初のころの学生(卒業生)は、いまではもう40歳になっていて、当時のぼくの年齢とおなじくらいになっています。

そして、「あとひとつ」(=47番目の当留置)は、(生まれ故郷の)京都です。「キャンプ」をすすめるなかで出会い、すでに10年くらいのおつき合いになる小林清さん(鳥取県・NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会)に、京丹後市の坂田真慶さん足立樹律さん小林朝子さんを紹介していただきました。
2026年3月、下見と打ち合わせのために京丹後に出かけて、今回の「キャンプ」の段取りについて話すことができました。学生たちのポスターづくりの作業や食事、成果報告会は、JR峰山駅のそばにある「まちまち案内所」をつかわせていただくことになりました。

京丹後キャンプ
  • 日時:2026年5月15日(金)〜17日(日)(原則として現地集合・現地解散)*15日は移動日
  • 場所: 京丹後市(京都府)
    • 逗留先:天女の里(〒627-0053 京都府京丹後市峰山町鱒留1642)
  • 参加メンバー:加藤文俊研究室 19名(学部生 13名 大学院生 5名 教員 1名)*5月1日現在 


2026年3月:京丹後キャンプ(プレ)

スケジュール(暫定版)

5月15日(金)
  • 16:30ごろ 集合(JR峰山駅)
    • チェックイン:天女の里(〒627-0053 京都府京丹後市峰山町鱒留1642)
  • 18:30ごろ〜 夕食:まちまち案内所(〒627-0012 京都府京丹後市峰山町杉谷843) *ごはん会に参加(一部のペアは、このときに取材を開始)
5月16日(土)
  • 10:00〜15:00ごろ インタビュー/フィールドワーク(グループごとに行動・取材先に応じて随時スタート)
  • 15:00ごろ〜 デザイン作業(グループごとに行動):インタビュー/フィールドワークで集めてきた素材をもとに、編集作業をすすめます。
  • 18:30ごろ 夕食
5月17日(日)
  • 00:00 ポスターデータ提出(時間厳守)
  • 10:00ごろ〜 ポスター展準備 会場:まちまち案内所(〒627-0012 京都府京丹後市峰山町杉谷843)
  • 11:30ごろ〜 「京丹後の人びとのポスター展」
  • 成果報告会 11:30ごろ〜(ふり返りビデオ上映 12:00ごろ〜)
  • 13:00ごろ〜 片づけ
  • 14:00ごろ 解散

2026年3月:京丹後キャンプ(プレ)

五島キャンプ(風俗採集)

2025年9月|五島風俗採集

2025年9月3日(水)〜5日(金)にかけて、「五島キャンプ」を実施しました(長崎県五島市)。ポスターづくりのワークショップが中心的な活動でしたが、取材や編集作業の合間に「風俗採集」をおこないました。ポスターづくりでは、もっぱら人と話をすることをとおして、まちの理解がつくられます。「風俗採集」は、道具や食器、自然の造形などからまちを読み解く試みです。

 

京丹後(プレ)キャンプ

京丹後で考える・つくる(フィーナーレの準備)

更新記録
(2026-3-9)京丹後キャンプ(京都府)のページを公開しました。

フィールドワーク型のワークショップを「キャンプ」と呼んで、学生たちとともに全国のまちを巡っています。昨年秋に五島(長崎県)を訪れ、47都道府県の踏査まで、残すは京都府だけです。そして、5月にポスターづくりを実施して、「コンプリート」することが具体的になってきました。今回の「キャンプ」は、5月に実施予定のキャンプを想定したプレ調査という位置づけですが、「まちに還す」というテーマは変わらず、滞在中にフィールドワークの成果をかたちにすることを目指します。

京丹後(プレ)キャンプ
  • 日時:2026年3月15日(日)〜17日(火)(原則として現地集合・現地解散)*15日は移動日
  • 場所: 京丹後市(京都府)
    • 逗留先:天女の里(〒627-0053 京都府京丹後市峰山町鱒留1642)
  • 参加メンバー:加藤文俊研究室 11名(学部生 10名教員 1名)*3月5日現在 

スケジュール(暫定版)

3月15日(日)
  • 16:30ごろ 集合(JR峰山駅)
  • 17:30ごろ〜 オリエンテーション・夕食:天女の里(〒627-0053 京都府京丹後市峰山町鱒留1642)
  • 20:00ごろ セッション 1(卒プロのこと・フィールドワーク展のことなど)
3月16日(月)
  • 10:00〜12:00ごろ セッション2(フィーナーレの企画)
  • 12:00ごろ〜 フィールドワーク(各自で行動)
  • 15:00ごろ〜 デザイン作業(各自で行動):フィールドワークで集めてきた素材をもとに、編集作業をすすめます。
  • 18:30 夕食
3月17日(火)
  • 00:00 データ提出(時間厳守)
  • 10:00ごろ〜 印刷・タグづくり
  • 11:00ごろ〜 「京丹後T」お披露目の会(ふり返りビデオ上映 12:00ごろ〜)
  • 12:30ごろ〜 昼食(片づけ)
  • 14:00ごろ 解散