まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

えらび、えらばれる。

研究会シラバス(2025年度秋学期)

更新記録 UPDATED(2025年8月7日)「2025年度春学期のおもな活動」のセクションに「卒プロのまとめ」を追加。「卒プロ1」の成果報告です。(2025年7月28日)「2025年度春学期のおもな活動」のセクションに「双海風俗採集」の図版を追加。(2025年7月26日)「…

研究会シラバス(2025年度春学期)

更新記録 (2025年2月11日)2025年度春学期からの新規履修希望者の受付は終了しました。(2025年2月9日)新規履修希望者のフォームへの記入期限が、9日(月)23:59となっていました(すみません)。日付と曜日が一致していなかったので(誤記です)、あらた…

研究会シラバス(2024年度秋学期)

更新記録 (2024年8月21日)履修のための課題は25日(日)が提出期限です。ギリギリに書き上げて提出するのではなく、いちど書いてからひと晩寝かせて、よく読み直して(読み手の立場でじぶんの思考を辿って)から提出するのがオススメです。いずれにせよ、…

研究会シラバス(2024年度春学期)

更新記録 (2024年2月3日)卒プロ合同発表会の情報を更新しました。諏訪・石川・清水(唯)・加藤(文)研究会「合同卒プロ発表会」(途中入退室OK) 日時:2024年2月5日(月)9:30〜18:00(予定) 会場:τ11教室 (2024年1月24日)「FKLAB|ON THE MOVE」(…

えらび、えらばれる。(3)

他人から見たじぶん ここのところ、「えらび、えらばれる」という関係について考えているが、学生たちは、どのように教員をえらんでいるのだろうか。まずは、専門領域で探すのだろうか。ウワサや評判も耳にするだろう。直感的にえらぶこともあるはずだ。いろ…

えらび、えらばれる。(2)

学生はメディア。 「もし、3人の教員をえらぶことになったら」という課題を出したことについては、すでに紹介した。なるほどと思う提案もあったが、じつは、注⽬すべきなのは「想定外」の名前と、教員の組み合わせだ。誰と⼀緒に研究テーマに向き合いたいの…

えらび、えらばれる。(1)

「研究会」と出会う。 100人の教員がいれば、100通りの「研究会(ゼミ)」があるのだから、えらぶのは難しい。でも、選択肢が多くてえらぶのが難しいこと、悩んでしまうことを、ポジティブにとらえるのがいい。迷うのは、悪いことではないからだ。まずは研究…