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まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

柴又(2009)

東京都 レポート

11月3日。柴又へ出かけてきました。いまは、年に3か所というペースで、いろいろなまちを訪れていますが、そのスタートになったのが、寅さんのまち、柴又(東京都葛飾区)です。ちょうど5年前、2004年11月3日に、20名ほどの学生たちとともに、柴又を歩きました。カメラ付きケータイで写真を撮って、ポストカードの フォーマットでまとめて、まちで配ったのもこのときが最初です。

いっぽうでは、47都道府県に出かけようという「リサーチキャラバン」をすすめつつ、5年後にもう一度、出かけた先を訪れるという、フォローアップもしたいと考えています。つまり、2巡目。それが、はじまってしまったということです。
今回は、ちょっとドタバタしていて、ほとんど準備もせずに、とにかく、ちょうど5年目だから、という理由だけで出かけることにしました。それでも、10名ほど(すべて卒業生)が集まりました。5年前とおなじように、寅さん像の前で待ち合わせ。

あたりまえのことですが、5年経つと、いろいろ、変わります。会社が変わっていたり、引っ越しをしていたり、家族が増えていたり…。5年前の写真を iPhoneに入れて行き、できるだけおなじアングルで写真を撮ってみました。デジカメのせいにしてはいけないのですが、なぜか、今回撮った写真はピントが合っていません。なかなか、おなじアングルで、というのは難しいと感じつつ、5年前といまを並べてみました。(※左が2004年・右が2009年)

【1】まずは駅前:5年前(左)とくらべると、建物が完成していたり、看板やオーニングが色褪せたり、逆に新調されたり。オレンジは鮮やかになり、右隣りの赤は褪せました。

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【2】帝釋天参道のアーチ:あたらしくなっていました。「帝釋天参道」の字体やポールが変わっています。これは、写真を撮って、はじめて気づきました。「夜間押ボタン式」もだいぶ褪せました。ガチャポンは増設。

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【3】ダルマ…が消えた:全体的にまち並み整備がおこなわれたために、赤い「ダルマ」の看板も、なくなっていました。帝釈天の樹の緑が少ないのが気になります。

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【4】帝釈天:この雰囲気は、5年前とほとんど変わらず。のんびり。そして、賑やか。松の木の形があまりにも「おなじ」に見えてびっくり。

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【5】お待たせしました:最後はこの男。変わった?変わっていない?

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天気がよくて、七五三前の祝日ということで、とても賑わっていました。変わっているようで、変わっていない。変わらないようで、変わっている。定点観測というのは、おもしろいですね。こんどは、さらに5年後でしょうか…。2014年11月3日に会いましょう。