ビデオでふり返る
「人びとの多摩川線(Every Person in Tamagawa Line)」のダイジェストビデオです。6月18日(金)のドラフト会議(担当する駅を決める会議)から、20日(日)の成果報告会までのようすを記録しています。
◎撮影・編集:西谷 唯香・牧野 渚
2021年6月22日(火)|ダイジェストビデオの上映会(キャンパスで)* 写真提供:堤飛鳥
「人びとの多摩川線(Every Person in Tamagawa Line)」のダイジェストビデオです。6月18日(金)のドラフト会議(担当する駅を決める会議)から、20日(日)の成果報告会までのようすを記録しています。
◎撮影・編集:西谷 唯香・牧野 渚
2021年6月22日(火)|ダイジェストビデオの上映会(キャンパスで)* 写真提供:堤飛鳥
今回は、ペア/3名で東急多摩川線の各駅に散って、観察とスケッチをおこない、ひと晩かけてA2サイズのページをつくりました(後日、これを束ねてZINEにする予定です)。
01:多摩川
02:沼部
03:鵜ノ木
04:下丸子
05:武蔵新田
06:矢口渡
07:蒲田
”Every Person in Tamagawa Line” 成果報告会
* 20日(日)14:00〜 成果報告会をおこないます。 成果報告会は終了しました。ありがとうございました。
2021年6月20日(日)|成果報告会(多摩川土手にて)
※COVID-19の影響下にあって、フィールドワーク実習の実施については、じゅうぶんな注意が必要です。以下の内容は、昨年度の実績にもとづいて計画しているもので、状況に応じて内容を変更することがあります。
「人びとの多摩川線」は、昨年の10月に実施した「人びとの池上線(Every Person in Ikegai Line)」および11月に実施した「人びとの世田谷線(Every Person in Setagaya Line)」の“続編”として実施します。ペアで、東急多摩川線の各駅の往来を観察、スケッチし、人びとの姿をとおして「沿線(らしさ)」を描き出す試みです。成果は、ウェブにくわえて、ZINEやポスターなどの紙媒体にまとめます。また、駅や沿線の公共スペースでの成果公開など、多様な流通・掲出の可能性をさぐります。
SOURCE: https://www.jorudan.co.jp/time/rosenzu/%E6%9D%B1%E6%80%A5%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E7%B7%9A/
昨秋の「キャンプ」のように、オンライン(Zoomなど)とオンサイト(駅での観察・スケッチ)を組み合わせつつ、2人(または3名)ひと組で活動します。また、全体の流れを映像で記録する「ビデオ班」(2名)が各駅を巡ります。
6月18日(金)
6月19日(土)
そのあと、各自でスケッチをレイアウトして提出用のデータをつくります。
6月20日(日)
2021年6月18日(金)
ムービーキャンプのつづき。2021年5月15日(土)の上映会のあとで、それぞれが鑑賞後の所感(リアクション)をまとめたものです。18日(火)の「研究会」では、これらの資料を共有しながらディスカッションをおこないました。
COVID-19の影響で、全国を巡る「キャンプ」の活動は、2020年度春学期から「休止」状態です。
まちに暮らす人びとと直接かかわる場面をつくり、インタビューや観察・記述を経てその成果をまとめ、さらに成果報告会を開くという一連の流れをそのまま実施することはできないものの、「キャンプ」に埋め込まれているいくつかのエッセンスを再現する試みです。今回は、「ムービーキャンプ(仮)」として実施します。
3回目の「緊急事態宣言」の発出にともなって、授業がオンラインに移行した“ステイホーム”の状況下で、以下のようなテーマを意識しながら「ムービーキャンプ(仮)」を計画しました。*1
いつもの「キャンプ」と同じように、以下のようなステップですすみます。
【2021年5月15日(土)|特設シアター(Gather.town)】
5月11日(火)
Step 1. 5月15日(土):見る - Seeing
今回のセレクション
Gather.townにある特設シアターで、それぞれ鑑賞します。(実際には、一人ひとりは分散していますが、まずオンライン会場でアバターとして出会い、その上で、ほぼ同時刻に鑑賞をスタートします。)
Step 2. 5月16日(日)〜17日(月):じぶんの「見え」を見る - Seeing the "seeing" of oneself
PDF ファイルの提出期限:2021年5月17日(月)20:00(厳守)
(参考:成果物のイメージ)
Step 3. 5月18日(火):他者の「見え」を見る - Seeing the "seeing" of others
*1:計画にあたっては加藤研メンバーの牧野渚・岩崎はなえ(敬称略)の2名のアイデアや意見を参考にしています。