2015年5月|上毛(こうげ)たべもの採集
ここのところ、(もちろん「カレーキャラバン」の影響も大きいと思うが)「食べること」を起点に、いろいろなことを考えている。食の場面は、人びとの暮らしを語る。食材も道具も、さまざまなモノの流れが「場所」をつくる。そして、舌の記憶は、人との出会いや会話を、そして背後に広がる情景をいきいきと再現してくれるのだ。
2015 年5月15日(金)〜17日(日)にかけて実施した「上毛キャンプ」では、ポスターづくりのフィールドワークをすすめつつ、各自で「上毛たべもの採集」をおこなった。
◎上毛たべもの採集(2015年6月):テキストともに編集して冊子をつくる予定。
- 編集・発行(in progress) 慶應義塾大学 環境情報学部加藤文俊研究室(A5版変形・36頁)
【差し入れ】
【縁結ぶエンドウ】
【箸を休めて】
【おばあちゃんとおせんべい】
【食を作る生活】
【懐の味】
【グルメな駄菓子】
【ヤマモトさんの炊き込みご飯】
【食器のいろどり】
【一家の稲】
【 】
【きゅうりの山】
【贅沢な時間】
【宝の木箱】
【霧降荘の甘酢あんかけ】
【高菜とともに】