まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

たましまキャンプ

たましまで考える・つくる ぼくたちの「キャンプ」は、いつも幸運な出会いではじまります。2019年度春学期2回目の「キャンプ」は、玉島(岡山県倉敷市)に出かけることになりました。まちの人びとを対象に取材をおこない、その結果をもとに滞在中にポスター/…

大垣キャンプ(ドキュメント)

ビデオでふり返る 2019年5月24日(金)から26日(日)の成果報告会までを記録した、ダイジェストビデオです。このビデオは、現地にいるあいだに撮影と編集を済ませ、「キャンプ」のプログラムのなかで上映・鑑賞する「リアルタイム・ドキュメンテーション」…

大垣キャンプ(ポスター)

ポスターをつくる ポスターづくりのプロジェクトをはじめて、もうすぐ10年。これまで、全国をめぐりながら、みんなで(学生たちは毎学期入れ替わりますが)500名近くの人に出会い、話を聞く機会に恵まれました。一人ひとりの暮らしの一場面をポスターにして…

exploring the power of place - 031

【本日発行】️ あたらしいメンバーとともに、あたらしい時代をむかえています。早いもので、春学期も中盤へ。加藤研のウェブマガジン “exploring the power of place” は、第4期(4年目)のはじまりです。第31号(2019年5月20日号)『余白のものがたり(1)…

余白の理由(2)

キッチン 私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。どこのでも、どんなのでも、それが台所であれば食事をつくる場所であれば私はつらくない。 吉元ばななの『キッチン』は、出てすぐに読んだので、もう30年ほど前のことになる。たしかに、キッチンは…