まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

パスタキャンプ(パスタ対決)

ともにつくる・ともに食べる

さて、あの「ぎょうざキャンプ」(2023)からすでに1年半。今回の「キャンプ」も、以下のようなねらいで構想しました。

  • 学期はじめなので、チームビルディングのための機会をつくる(=これには諸説あるけど、--- やはり「ともに食べる」 体験 --- が重要であるという過去の経験に根ざしている)。
  • 「ともに食べる」だけではなく、「ともにつくる」「ともに片づける」などもふくめて、一連の「プロセス」として「共食」について考えてみる。
  • メンバーどうしの親睦をふかめ、お互いのよいところ・悪いところを把握する。お互いの想像力・創造力を確かめながら、信頼関係や「適切」だと思われるコミュニケーションのあり方をさぐる。
ミッション:以下の条件のもとで、12:30ごろまでにパスタ(300gのパスタ用ソース)をつくる。
条件:
  • グループで活動します。
  • 予算(材料費)は、各グループ2,000円です。超過はNG。(パスタ、基本調味料は除く)
  • サラダは別途準備します。

  • 日時:2025年4月26日(土)(現地集合・現地解散)
  • 場所: βキッチン(滞在棟2)(SBC, 湘南藤沢キャンパス) 

    https://b-village.sfc.keio.ac.jp/b2/

  • 参加メンバー:加藤文俊研究室 8名(学部生 7名・教員 1名)

スケジュール

26日(土)
  • 10:00 βキッチン(滞在棟2) 解錠予定
  • 10:00ごろ〜 各グループ 買出しを済ませて集合
  • 10:30ごろ〜 仕込み・調理開始
  • 12:30ごろ 盛りつけ〜実食!
  • 14:00 講評〜片づけ
  • 14:30ごろ 解散