まちに還すコミュニケーション

場のチカラ プロジェクト|Camp as a participartory mode of learning.

続ける|年代別インデックス

47都道府県の踏査を目指して。

「キャンプ(フィールドワーク)」は、まちや地域を知るだけではなく、結局のところ、人びととの関係を育むというコミュニケーションの問題として理解することが大切です。そして、じぶんを取りまく環境が、(いろいろな意味で)「不完全」であるという認識が、旅への欲求になり、人に会うための動機づけになるのです。

あたらしい地域を訪れながら、じぶんの体験として語ることのできるまちや地域を増やすこと(=拡げてゆくこと)。そして、訪れた先で見たこと・感じたことを何らかのかたちで記録し、その成果をポスターやかわら版、音声ガイド、ビデオなど、流通可能なかたちにしながら、地域に暮らす人びととの関係を育むこと(=深めてゆくこと)。これらをバランスよくすすめることが、大きな課題となります。幸いなことに、「つながり」が「つながり」を呼び、ぼくたちの「キャンプ」は、もうしばらく続きそうです。

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◉拡げる|地域別インデックスはこちら → http://camp.yaboten.net/entry/area_index

 

【2023年】

  • 12月:玉名キャンプ(ポスター・風俗採集)
  • 10月:ぎょうざキャンプ(共同調理)
  • 6月:東岐波キャンプ(ポスター)
  • 4月:イータ村風俗採集(風俗採集)

【2022年】

(2022-7-16)2022年度春学期は、少しずつ対面での活動が増えてきました。

【2021年】

(2021-10-15)少しずつ状況は好転しているようなので、2021年度秋学期はようすを見ながら、(やや変則的に)活動を再開していくことにしました。
(2021-6-22)2021年度春学期は、引き続きCOVID-19の影響下にあり、ムービーキャンプや「非接触型」のフィールドワークとして観察・スケッチの実習をおこないました。

【2020年】

2020年はCOVID-19の影響で、いつものような活動はできず。オンラインのインタビューや「非接触型」のフィールドワークとして観察・スケッチの実習をおこないました。

【2019年】

【2018年】

【2017年】

【2016年】春学期は特別研究期間(サバティカル)

【2015年】

【2014年】

【2013年】

  • 11月:釜石キャンプ2(ポスター)
  • 10月:北杜キャンプ(ポスター)
  • 8月:三宅島大学リサーチ
  • 8月:小諸キャンプ5(かわら版)
  • 6月:富山キャンプ2(ポスター)
  • 5月:氷見キャンプ(ポスター)

【2012年】

  • 11月:富山キャンプ(ポスター)
  • 8月:田辺キャンプ(ポスター)
  • 8月:小諸キャンプ4(かわら版)
  • 6月:三宅島大学リサーチ
  • 5月:上古町キャンプ(ポスター)
  • 3月:ヘルシンキキャンプ(ポスター)

【2011年】

  • 12月:三宅島大学リサーチ
  • 11月:浜松キャンプ(ポスター)
  • 9月:三宅島大学リサーチ
  • 8月:小諸キャンプ3(かわら版)
  • 6月:三宅島大学リサーチ
  • 5月:上山キャンプ(ポスター・風俗採集)

【2010年】

  • 12月:首里キャンプ(カレンダー)
  • 10月:桑名キャンプ(ポスター)
  • 8月:小諸キャンプ2(かわら版)
  • 5月:高崎キャンプ(折り本)
  • 3月:向島キャンプ(ポスター)

【2009年】

  • 12月:釜石キャンプ(ポスター)
  • 8月:小諸キャンプ(かわら版)
  • 9月:家島キャンプ(ポスター)

【2008年】

  • 11月:豊橋フィールドワーク(中吊り広告)
  • 9月:佐原フィールドワーク(ビデオ)
  • 5月:宇宿フィールドワーク(ビデオ)

【2007年】

  • 9月:函館フィールドワーク(中吊り広告)
  • 8月:坂出フィールドワーク2(ビデオ)
  • 4〜7月:江ノ電フィールドワーク(中吊り広告)

【2006年】春学期は特別研究期間(サバティカル)

  • 12月:坂出フィールドワーク(ポストカード)
  • 5月:鯖街道フィールドワーク(音声ガイド△)
  • 5月:金沢フィールドワーク2(ポストカード・ぷちインターンシップ)

【2005年】

  • 12月:金沢フィールドワーク(ポストカード)
  • 4月:柴又フィールドワーク2(ポストカード・ぷちインターンシップ)

【2004年】